スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:-- 】 | スポンサー広告 | page top↑
蝦蛄(しゃこ)

蝦蛄(しゃこ)

「へぇー」と思ったらクリックお願いします。
FC2 Blog Ranking



こちらもクリックお願いします!
 人気ブログランキングへ



蝦蛄(しゃこ)


【語源】
江戸時代はシャクナギ(シャクナゲ)と言われていました。淡い灰褐色の殻を茹でた時、紫褐色に変わり、それがシャクナゲの花の色に似ていたところから付けられたようです。シャクナゲは石楠花また石花とも書きますが、シャクカ(石花)がなまってシャコと呼ばれるようになったそうです。風流な方が名付け親なんですね。ちなみに英名は「Mantis shrimp」、訳すと「カマキリ海老」。そのまんまですね!!やっぱり、ワビサビのわかる日本人の付けた名の方が素敵だと思いませんか?

【旬】
シャコの旬は春から初夏。この時季、子を持ちます。しかし、身自体を楽しむなら夏から秋が良いでしょう。シャコは水から上げるとすぐに死んでしまうので、味が落ちる前に活きたまま、茹で上げるのがコツです。鮮度が命のお魚です!!

【うんちく】
シャコは沿岸および内湾の水深30mまでの砂泥の海底に生息します。海底にU字型の巣穴をほり、大小二つの出入り口を作ります。この巣穴で外敵から身を守り、産卵し、そして、狩をして巣穴内で食事をします。シャコは恐るべしハンターです。巣穴近くを通るエビ・カ二・小魚をすくい取るように瞬間的に捕らえます。まさに昆虫のカマキリのよう。また、暗がりが得意のようで、「明るい月夜には身が減り、闇夜には身が入る」と言われています。身の中央部に棒状に入る卵のことを「カツブシ」と呼び、鮮やかな朱色をしています。これがまた美味。このカツブシを持ったものは高値で流通します。余談ですが、シャコを食うのは日本人とイタリア人だけのようです。

【ブランド・産地】
ブランド化はされていないようです。漁が盛んなのは、福島県の松川浦漁港や岡山県の日生。底引き網漁で獲られています。シャコ自体はブランド化されていませんが、非常に貴重な部分があります。それは「爪(つめ)」です。シャコの鎌状の大きな捕脚(カマキリに似た)であるハサミの身肉のことで、米粒よりやや大きい程度。それも一匹から二個しか取れないから、小皿に一杯分ともなればシャコ何十匹にもなります。カ二のはさみの肉に似ており、酢の物やサラダにも使用されますが、ワサビ醤油でも酒の肴に最高です。

【産地ならではの漁師料理】
シャコと言えば・・にぎり寿司。後は活きたものを茹で上げたあつあつを食べるのが最高。唐揚げも捨てがたいですね。殻ごといけるし!!しかし漁師さんはもっと簡単に美味しく食べているようです。それは味噌汁!! 活きたものをハサミでぶつ切りに・・、それを味噌汁にほおり込むだけ・・。「このシャコの味噌汁の右に出る味噌汁はないよ、簡単で最高に旨い。蟹の味噌汁の上を行くね・・」と・・!!

【栄養と効果・健康】
海老や蟹に比べると市場評価は見劣りしますが、栄養価は断然上。銅・マンガンなどのミネラル。ビタミンA・B1・B2・B12などは海老・蟹よりも多い。高血圧予防に効果があるカリウムやコレステロールの増加を抑えるタウリン、それに貧血に効果のあるビタミンB12を特に豊富に含んでいますので血液を正常に保つ働きが期待できます。まさに、健康食品ですね!!



予告

次号は、かますです。お楽しみに!!




プロが選んだ・・・・魚の【のれん街】わくわく!



マグロ君もびっくり!本物がそろってます。わくわく!

スポンサーサイト
【2008/05/19 12:00 】 | 春に美味しい魚 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
<<かます【語源・旬】 | ホーム | しゃこ【栄養・健康】>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://yoshikawasuisan.blog66.fc2.com/tb.php/336-f0f45aab
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。